大きな歓声が響き、巨大ビジョンが緑に染まります。9月から始まるB.LEAGUE PREMIERを前に、神戸のプロバスケットボールチーム「神戸ストークス」が8月22日、ジーライオンアリーナ神戸でプレシーズンゲームを開催しました。昨季B2王者として迎える新しい舞台。今年は神戸で、ストークスを応援してみませんか。
ジーライオンアリーナ神戸にバスケの季節がやってくる
2026年8月22日、ジーライオンアリーナ神戸でプレシーズンゲーム「KOBE RISING -2026-」が開幕しました。
参加チームは、神戸ストークス、千葉ジェッツ、島根スサノオマジック、レバンガ北海道。9月からB.LEAGUE PREMIERを戦う4クラブが集まる、シーズン開幕前の2日間です。
大会に掲げられた言葉は、「最高峰へ、最初の挑戦。」です。
初日の相手は千葉ジェッツ。
昨季までB1で戦ってきた強豪を相手に、ストークスは序盤から互角に試合を進めます。
次第にリバウンドを奪われるなど千葉に主導権を握られ、得点差を広げられる時間もありました。
それでも神戸は最後まで追いかけます。結果は95対100。
プレシーズンゲームなので、勝敗がすべてではありません。むしろこの日は、これから神戸で始まる新しいシーズンを占う時間だったのかもしれません。
昨季55勝5敗 そしてB2最後の王者に
昨シーズンの神戸ストークスは強かった。
2025-26シーズンのB2レギュラーシーズンを55勝5敗、勝率.917で終え、西地区を独走しました。
その勢いはプレーオフでも続きます。
ジーライオンアリーナ神戸で行われたB2ファイナルでは福島ファイヤーボンズに連勝。2016-17シーズン以来となるB2年間優勝を果たし、「B2最後の王者」となりました。
今年はその続きを戦うだけではありません。
Bリーグそのものが変わります。
2026-27シーズンからトップカテゴリーはB.LEAGUE PREMIER(B.PREMIER)へ。初年度は26クラブが東西13クラブずつに分かれ、神戸ストークスは西地区を戦います。
西地区には大阪エヴェッサ、京都ハンナリーズ、島根スサノオマジック、広島ドラゴンフライズ、長崎ヴェルカ、琉球ゴールデンキングスなどが並びます。
昨季はB2で55勝。しかし今年は、新しいスタートです。
強くなった神戸が、今度は国内最高峰の舞台でどこまで戦えるのか。
今年のストークスを見る理由は、そこにあります。
新しい6人が加わった新しいチーム
チームの顔ぶれも変わりました。
寺園脩斗、八村阿蓮、木村圭吾、道原紀晃、ヨーリ・チャイルズ、金田龍弥ら昨季を知る選手に、新たに6選手が加わっています。
新しく加入した6人は、#00 ファーダウス・アイマク、#1 中野司、#3 小川麻斗、#6 ジェイレン・マクダニエルズ、#17 山口颯斗、#22 ルーカス・サレー。
※このうち5人の選手を紹介します。
初めての観戦でもアリーナに行けば盛り上がる
神戸ストークスの試合をまだ一度も見たことがない人は、今年はジーライオンアリーナ神戸での観戦体験をしてみてはいかが。
バスケットボールのルールを詳しく知らなくても大丈夫です。
テレビで見るバスケットボールと、アリーナで見るバスケットボールはかなり印象が違います。
ドリブルが床に響く音、シュートが決まった瞬間に客席から上がる歓声。
試合の流れが速いので、初めてでも見ているうちに自然と引き込まれていきます。
試合を見るだけでなく、巨大ビジョン、照明、音楽などを使った演出も含めて楽しめる場所です。
少し大げさに言えば、バスケを見るというより、ひとつのショーの中に入っていく感覚に近いかもしれません。
コートには選手以外にも人気者がいます。神戸ストークスのマスコット「ストーキー」です。
初めて観戦する方は選手を知らなくても、最初はストーキーを見ているだけでも楽しめます。
何度か足を運ぶうちに、選手の顔を覚え、背番号を覚え、いつの間にかシュートが決まった瞬間に拍手している。
地元のスポーツチームを応援するのは、案外そんなところから始まるのかもしれません。
9月26日に神戸でB.PREMIERが始まる
神戸ストークスのホーム開幕戦は9月26日(土)14時05分、ジーライオンアリーナ神戸。対戦相手は大阪エヴェッサです。翌27日にも同カードが行われます。
しかも26日の試合は、Bリーグが新時代のアリーナ観戦を象徴する試合として選んだ「B.LEAGUE PREMIER OPENING SELECTION」のひとつになっています。
昨シーズン、B2の頂点に立った神戸ストークス。今年から立つ場所は、国内最高峰のB.PREMIERです。













