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有村架純出演の日産ノート e-POWERのCM 神戸ロケ地を歩く 北野の坂から旧居留地へ続く道

歴史・文化遺産

「ちょっとカフェ行ってくるね」。
有村架純さんが猫にそう言って出かける日産ノート e-POWERのCMには、神戸の街が静かに映り込んでいます。

登場するのは、北野の坂、旧居留地の近代建築、石の外壁が残る通り。
短い映像の中に、神戸らしい高低差と時間の重なりが収められていました。

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北野の坂を上るノート ロケ地は北野クラブ前の坂

ノートがかけ上がる坂は北野坂。

CMの中で、日産ノートが加速して坂を上っていく印象的なシーンがあります。

そのロケ地となっている場所は、神戸市中央区北野町にある「北野クラブ」前を通る坂道です。

「北野クラブ」の前を透過されたノートが走るシーンで登場。

CMでは、透過デザインされたノートが坂をなめらかに上っていきます。その背景にあるのが、北野クラブの建物です。

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続いて旧居留地へ Y’s Road神戸店前から神戸市立博物館の横へ

場面は旧居留地へと変わる。

シーンは、北野から旧居留地へ移ります。

ノートが通るのは、神戸市中央区海岸通10番地のデビスパーキング海岸通にあるサイクルショップ「Y’s Road 神戸店」前の通りです。

神戸市立博物館に向けてノートは走る。

そこから車は、神戸市立博物館の横を通っていきます。
旧居留地の街並みは、街の背景に「神戸らしい余白」が出てくる場所です。

旧居留地のロケ地の聖地 神戸商船三井ビルディング

数多くのロケ地として登場する神戸商船三井ビルディング。

ノートがぐるりとカーブしながら進む印象的なシーン。
ここが撮られたスポットが神戸商船三井ビルディング周辺。数多くのCMや撮影で使われてきた、いわば「旧居留地ロケ地の聖地」のような場所です。

神戸商船三井ビルディングは、旧居留地を代表する近代建築のひとつです。
石造りの重さ、角地に立つ存在感、通りに対して斜めに視線が抜ける感じ。
ここは、車のCMや映画、ドラマなどでも使いたくなる理由がわかる場所です。

車名クレジットのシーンは神戸市立博物館横

車名クレジットが表記されるシーンの背景は市立博物館。

車と車名のクレジットが入るシーンは、神戸市立博物館横の通りです。

このあたりは、旧居留地の中でも落ち着いた印象があります。
正面から建物を見せるというより、街路樹、歩道、車道、建築が同じ画面の中に並ぶ場所です。

神戸市立博物館は、旧横浜正金銀行神戸支店の建物を活用した施設としても知られています。
重厚な建築がありながら、通りの空気はどこか静かです。

有村架純さんのカフェシーン 旧居留地十五番館前

有村さんがお茶するシーンは十五番館前、背景にあるのは8番館。

有村架純さんがカフェにいるシーンは、旧神戸居留地十五番館の前が登場します。上の写真のように十五番館前から望んだシーンで見られます。

旧神戸居留地十五番館は現在「Salon15 TOOTH TOOTH 旧神戸居留地十五番館」として使われています。旧居留地観光でも必ず紹介されるスポット。そして背景に見えるのは、神港ビルヂングの8番館です。

北野から旧居留地へ このCMが映した神戸らしさ

今回のCMロケ地をたどると、神戸の街の見え方が少し変わります。

北野では、坂を上る。
旧居留地では、石造りの建物の間を進む。
最後は、古い建物の前でひと息つく。

これは単なる移動ではなく、神戸という街の構造そのものです。
山側から海側へ。
坂の街から、港に近い近代建築の街へ。

神戸は、名所を点でめぐるよりも、道でつなぐと急に表情が出てきます。
今回のCMは、そのことを短い映像の中で見せてくれているようでした。

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