神戸南京町にある豚饅頭の人気店「老祥記」の店舗が建替え工事のためにしばらく移転になりました。
老朽化のために建替え工事へ
「老祥記」の店舗が老朽化のために建替えすることになり、これまでの店舗はすでに閉められています。
現在の老詳記の店舗は、建てられてから44年ほど経過。阪神大震災のときも大きなダメージはなく乗り越えた建物でした。しかし、今回老朽化を理由に建替えられるようです。
旧店舗は2025年1月31日でいったん営業を終了。これから建替え工事に入る予定。そして新店舗は2026年11月ごろに完成とのことです。
斜め向かいの「曹家包子館」で豚饅頭は販売中
そこで気になるのは老詳記の豚饅頭の販売ですが、建替え中は店舗の斜め向かいにある姉妹店の「曹家包子館」で豚饅頭は販売が継続されています。すでに姉妹店には豚饅頭を求める長い列ができています。
新しい老詳記の店舗を楽しみにしつつ、その間は「曹家包子館」で豚饅頭を買いにいきましょう。
曹家包子館 (ソウケパオツーカン)
神戸市中央区元町通1-3-7
営業時間:10:00 ~ 18:30 ※売れ切れ次第閉店
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)