神戸の老舗駅弁「淡路屋」と、ビーフンで知られる「ケンミン食品」がタッグを組み、グルテンフリーに特化した新商品「GFひっぱりだこ飯」を開発。大阪・関西万博でしか味わえない限定駅弁として登場します。伝統と革新が交わった一品の魅力を紹介。
ビーフンメーカーと駅弁屋が挑む「グルテンフリー」
駅弁で知られる淡路屋と、ビーフンやグルテンフリー麺を開発してきたケンミン食品。両社がコラボし、「グルテンを摂取しない食習慣」に対応した新しい「ひっぱりだこ飯」が誕生しました。
発表の場となったのは神戸市にあるケンミン食品本社。記者会見では、ケンミン食品・高村社長と淡路屋・柳本副社長が並び、互いの想いを熱く語り合いました。
醤油にも小麦不使用 ― 味わいの進化
最大の特徴は、調味料にまでグルテンフリーを徹底したこと。小麦を含まない醤油を使用し、さらに本みりんを使った和風だしで仕上げることで、従来のひっぱりだこ飯にはない繊細な旨みを実現しました。
また、名物となってきた蛸壺風の容器は、新たに艶消しの黒色デザインを採用。コレクターには絶対手に入れたい蛸壺となるかも。
GF RAMEN LAB ― 万博で広がるグルテンフリーの可能性
今回のコラボレーションを支えたのが、ケンミン食品のグルテンフリー技術です。ケンミン食品は万博会場に 「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」 を出店し、グルテンフリーラーメンを提供しています。
小麦を一切使わない麺ながら、もっちりとした食感と豊かな風味を実現。訪れた人々から高い評価を受け、既に5万杯を販売。
この「GF RAMEN LAB」で培ったノウハウが淡路屋とのコラボ商品にも活かされ、「GFひっぱりだこ飯」が生まれました。
偶然の出会いが生んだコラボレーション
この新商品が生まれた背景には、両社トップの出会いがありました。ケンミン食品の高村社長と淡路屋の柳本副社長が初めて顔を合わせた際、すぐに意気投合。そこから「健康志向と伝統を融合させた商品を作ろう」とプロジェクトが動き出しました。
発表会でも2人の息の合った掛け合いが披露され、会見場を盛り上げました。
万博会場でしか味わえない限定販売
「GFひっぱりだこ飯」は、ケンミン食品が万博会場に出店する 「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」 にて販売されます。
販売は9月20日(土)〜23日(火)と、万博閉幕までの土日祝のみ。数量は1日100食限定で、価格は1,980円(税込)。万博限定の“レア駅弁”となりそうです。
店舗情報(販売概要)
商品名:GFひっぱりだこ飯
販売場所:GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店(万博会場内)
販売期間:2025年9月20日(土)〜23日(火)、および万博閉幕までの土日祝の予定
販売数:1日100食限定
価格:1,980円(税込)






