六甲アイランドで「KOBE BOOK FAIR&MARKET」が開催されました。このイベントをレポートします。
六甲アイランドで初開催の本のイベント
「KOBE BOOK FAIR&MARKET」は今回が初めての開催。全国的に書店が減少するなか、本に興味を持ってもらおうという主旨のイベントのようです。
会場になったのは、六甲アイランドにある神戸ファッションマートアトリウムプラザ。見上げるとドーム型になっている会場のインパクトは強烈。印象に残る会場でイベントは開催されました。
会場では、ZINEなどを制作販売する個人参加から出版社、大手書店まで本を扱うところであれば規模の大小は問わずにブースを出店しています。コミケのような雰囲気もあればビジネスショーの企業ブースのように感じるところもありで不思議な空間を楽しめました。すべてのブースに共通するのは「本」を推しているところ。本好きであれば楽しめるイベントです。
会場では本に関するトークイベントなども開催。雑貨やドリンク類なども販売していたブースもあり、「本の文化祭」といった印象でした。
このようなイベント開催の背景には、深刻な書店減少や本離れという本に関係する業界の危機感があります。ブースの中には出版流通の最大手のトーハンが「本屋やりませんか?」というパンフレットを配布。トーハンがこのような活動をするのは、国が書店減少対策として取り組み始めたことも一因にあるでしょう。それくらい書店周辺に関する現状は深刻ということです。
このようなイベントを通して神戸でも本や書店に関する明るい話題がこれから出てくることを期待したいです。





