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【神戸港の客船】「Riviera」はプレミアム級のクルーズ客船

乗りもの

2024年3月16日に神戸港に初入港したクルーズ客船の「Riviera」。オーシャニアクルーズ所属のオーシャニアクラスのクルーズ客船です。

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バルコニー付きの客室がずらり並ぶ船体

「Riviera」は、66,172トンのサイズでマーシャル諸島船籍の客船。乗客定員は1250名、乗員800名です。

神戸港に停泊するRivieraの船体。

船体の比較としてわかりやすい例としては、日本の客船の飛鳥Ⅱが50,444トンなのでそれよりひと回り大きいという感じ。

船名が入った船体。

ネイビーカラーの船名が入った船体はシックでありながらも洗練された雰囲気を醸し出しています。そしてずらりと並んだバルコニーが目につきます。Rivieraの9割はバルコニー付きの客室であり、このバルコニーが壮観な眺めであるのはうなづけます。バスタブ付きの客室が多いのも特徴。

Rivieraの船尾部分。

全長は238メートル、全幅が32.18メートルのサイズ。きちんと窓枠が並んだマンションのような印象も受けるデザインです。

 

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