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【神戸港の客船】伝統を引き継ぐ「クイーン・エリザベス」

乗りもの

2024年4月18日に神戸港にクイーン・エリザベスが入港しました。その入港の様子を紹介しましょう。

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クイーン・エリザベスは7年ぶりの神戸港入港

クイーン・エリザベスの神戸港の入港は2017年以来の7年ぶりになります。知名度の高いクルーズ客船の久しぶりの入港とあって神戸ポートターミナルは多くのギャラリーが出迎えていました。

着岸態勢に入るクイーン・エリザベス。

クィーン・エリザベスは、全長が294メートル、幅は約32メートルで90,901トンのサイズ。乗客定員は約2000人、乗組員は約1000人となっています。

クイーン・エリザベスの船首部分。

クイーン・エリザベスの船体はオーソドックスでありながらスタイリッシュさを感じさせます。クイーンの名を冠する船にふさわしいコンサバティブなデザインといったところでしょうか。

船体中央部。

特に船体中央部分をトリミングするように眺めているとそのシックな雰囲気をより感じられます。

クイーン・エリザベスを所有するキュナード社のロゴ。

クイーン・エリザベスを所有するのはキュナード・ライン社。本社はイギリスにありますが、クイーン・エリザベスはバミューダ船籍となっています。世界最高水準のサービスを誇るキュナード社のクルーズ客船にいつかは乗船してみたいです。

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クイーン・エリザベスⅡ号から引き継いだ伝統

神戸ポートターミナルに展示されているクイーン・エリザベスⅡ号の模型。

神戸ポートターミナルには、クイーン・エリザベスⅡ号の模型が常設展示されいます。今回入港したクイーン・エリザベスは、2008年に引退したこのⅡ号から名前を引き継いでいます。

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