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王子動物園のパンダ 「神戸のお嬢様・タンタン」

トレンド・イベント

神戸の王子動物園にはパンダがいることは有名。同園には2000年より飼育されているパンダですが、現在はタンタンのみが王子動物園にいます。

王子動物園のトレードマークになっているパンダ

王子動物園のトレードマークになっているのがパンダ。動物園のエントランス中央にもパンダのイラストが置かれています。最寄り駅の王子公園駅にもパンダのイラストがたくさん見られ、パンダ推しの動物園なのがよくかわります。

王子公園駅エントランスにあるパンダのイラスト看板。

神戸のお嬢様 タンタン

食事中のタンタン。(2017年撮影)

現在王子動物園にいるタンタン。その行動がおっとりとして優雅なふるまいにみえることから「神戸のお嬢様」とも呼ばれています。そのタンタンも2023年で28歳。人間に換算すると80歳を超える高齢です。

寝そべるタンタン(2017年撮影)

高齢な身体ゆえ心臓に疾患が見つかってからは一般公開は見合わせになっています。また本来なら中国に返還される予定だったものの体調不良を理由に返還が延期されている状態です。

タンタンの元気な姿を待つ園内

園内にある観覧中止のお知らせ。

パンダ舎の前には、観覧中止のお知らせが貼られています。外からは見えない状態でタンタンにストレスを与えないように療養中です。

タンタンがまた見られる日を待つパンダ舎。

パンダのいないパンダ舎は見ていても寂しいもの。できることなら元気になったタンタンの姿をもう一度ここで見たいものです。

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